特注 笠木 幕板
アルミ製 特注 笠木 幕板
某資材倉庫のスチール製笠木・幕板を製作させて頂きました。
(ボンデ鋼鈑t-1.6ミリ アクリル焼付塗装)
建物正面からの写真です。
水色部分の笠木・幕板部分を当社が製作・施工させて頂きました。
玄関部のみ意匠が違い少し斜めになっている幕板になっております。
ステンカラー色の柱カバーも当社にて製作させて頂きました。
斜めの幕板にすることによってスッキリした印象になります。
斜めの幕板にすることによってスッキリした印象になります。
幕板の出隅部分の拡大写真です。
このコーナー部分は分割して、溶接にて一体型にした出隅コーナーになります。
形状や数量によっては曲げで一体型にする場合もあります。
トトミ totomi の特注笠木・幕板 全長115メートル
大阪の特注建築金物・特注金属部品株式会社
戸冨(ととみ トトミ totomi)
アルミ製 特注 Rアール型 幕板 笠木
アルミ製の幕板・笠木を製作させて頂きました。
正面から見てR形状のまま端部に降りてきていますので、少し展開が複雑な形状の幕板になっています。
アルミ t-2.0 アクリル塗装仕上げ
製作数 1箇所
大阪の特注建築金物・特注金属部品株式会社
戸冨(ととみ トトミ totomi)
アルミ製 特注 R笠木 ダブルアールコーナー
大阪の地下鉄の出入り口のアルミ笠木を製作させて頂きました。
今回の製品は上下が100Rのパネルになっており、直線部分は当社でもよく製作させて頂いている丸柱と変わりませんが、コーナー部が300Rのダブルアールになっており、コーナー部の製作には一工夫しています。
同じ形状のパネルを10年ほど前にも製作させて頂いた経験を用いて製作させて頂きました 。
コーナー部 仮組確認中の写真です。
コーナーパネル 上部笠木部分
コーナーパネル 見切り部分
DWダブルアールは二つのRの寸法によって色々な製作方法になります。
この他にもステンレスの笠木部分やステンレス丸柱を製作させて頂いています。
ステンレス笠木は角の部分が50Rや20Rになっています。
平面コーナー
拡大
丸柱は内部に補強のリブをいれてあり、半円の柱の間に平パネルを入れて長丸のような形状になっています。
製作数 1箇所 丸柱4本
大阪の特注建築金物・特注金属部品株式会社
戸冨(ととみ トトミ totomi)
特注 ステンレス製 笠木・カバー
ステンレス HL材 t-2.0ミリでステンレス製笠木・カバーを
製作させて頂きました。
製作させて頂きました。
1辺の長さが1440mmで中心に向かって72mm、高さが上っていく
正方形の笠木・カバーになります。
屋上に空いた開口を使用しなくなり、そこを塞ぐための
ステンレスHL仕上げt-2.0mmの笠木・カバーとなっています。
正方形の笠木・カバーになります。
屋上に空いた開口を使用しなくなり、そこを塞ぐための
ステンレスHL仕上げt-2.0mmの笠木・カバーとなっています。
今回の笠木は市販の板サイズでは黄色で囲った部分を1枚しか切り
出すことが出来ないサイズのため、黄色の部材を4枚製作しました。
溶接部分(稜角)黄色の線部分をすべてサンダーにて、すり合わせを
行いレーザー溶接機にてフル溶接を行いました。
出すことが出来ないサイズのため、黄色の部材を4枚製作しました。
溶接部分(稜角)黄色の線部分をすべてサンダーにて、すり合わせを
行いレーザー溶接機にてフル溶接を行いました。
アルゴン溶接で数カ所仮止めを行い、YAGレーザー溶接機で
フル溶接をし、なるべく歪が小さくなるように製作させて頂きました。
フル溶接をし、なるべく歪が小さくなるように製作させて頂きました。
溶接部裏面には念の為にコーキング処理を行い、結露対策も
かねて端部に水抜き穴を開けてあります。
かねて端部に水抜き穴を開けてあります。
コーナー部拡大写真になっております。
レーザー溶接のビードが見えます。
レーザー溶接のビードが見えます。
ボールペン先と溶接ビードの比較写真になります。
アルゴン溶接などに比べて細い溶接ビードになっております。
アルゴン溶接などに比べて細い溶接ビードになっております。
特注ステンレス笠木・カバー HL t2.0mm 製作数1か所
大阪の特注建築金物・特殊金属部品
株式会社 戸冨(ととみ トトミ totomi)