特注 3方枠・4方枠
ステンレス製 特注 四方枠
![](./data/page98/1597715201/22-1A.jpg)
ステンレスで四方枠を製作しました。
ステンレスHL材 t=1.5ミリです。
ステンレスで枠などを組む場合は角の部分は面落ちで加工します。
そうすることで溶接箇所を減らして溶接後のHL目の再研磨の手間を
減らしてコストを下げるためです。
![](./data/page98/1597715285/22-1B.jpg)
面落ち部分のアップの写真です。
縦枠が勝っています。
縦枠が勝っています。
この製品に関しては2.0ミリの段差(面落)で組立ています。
この段差が意匠的に駄目な場合は、溶接後、HL目の再研磨が
必要になります。
![](./data/page98/1597715359/22-1C.jpg)
枠の見込み方向も溶接を避けるために横枠にアングル材を
接着張りをして、縦枠側からビスで固定してあります。
![](./data/page98/1597715557/22-1D.jpg)
縦枠下部の小口部分の写真ですが、この部分は溶接を行いました。
写真は内部側ですが、溶接を行うと溶接部分が酸化して茶色に
変色しています。
変色しています。
そのために化粧面である表側は仕上げ作業・HL目の再研磨作業を
施します。
施します。
製作数 1枠
大阪の特注建築金物・特注金属部品株式会社
戸冨(ととみ トトミ totomi)
特注 ステンレス製四方枠 尿パスボックス
![](./data/page98/1597718245/41-3A.jpg)
下記の尿パスボックスを見て頂き、HP経由で製作依頼を頂きました。
ステンレスHL材4方枠の尿パスボックスです。
今回は内部より開口枠に木ビスにて固定する施工方法を取りました。
![](./data/page98/1597718297/41-3B.jpg)
右記写真は上レールになり、開口を広く取る為に枠内に埋め込んでおり
![](./data/page98/1597718354/41-3C.jpg)
下レールはビスを緩める事で簡単に取外しができ、尿などで汚れた
場合でも簡単に清掃しやすいようになっております。
場合でも簡単に清掃しやすいようになっております。
![](./data/page98/1597718453/41-3D.jpg)
今回は引き戸部分も当社で手配させて頂いており、すり硝子を
使用して内部が見えないようになっております。
使用して内部が見えないようになっております。
一式揃えて東北地方の現場に直送させて頂きましたので
大工さんにて施工が終了しました。
製作数 2箇所
大阪の特注建築金物・特注金属部品株式会社
戸冨(ととみ トトミ totomi)
別注 ステンレス製 四方枠 尿パスボックス
![](./data/page98/1597718818/41-2A.jpg)
ステンレス HL材 t=1.5で四方枠を製作させて頂きました。
尿パスボックスです。
(病院で検尿を行う時に、トイレから検査室に尿を渡すボックス)
今回の納まりは壁より、このボックスが80ミリほど出てくるために
外周部分も化粧で仕上げてあります。
外周部分も化粧で仕上げてあります。
![](./data/page98/1597727542/41-2B.jpg)
写真の手前と奥に規格レールを設置してあり、ここにアクリル製の
扉が入ります。
扉が入ります。
![](./data/page98/1597727595/41-2C.jpg)
今回、上部のレールは曲げ物と同面に納めてあります。
![](./data/page98/1597727661/41-2D.jpg)
下部
上に載ってあるアングルは取付用のアングルです。
![](./data/page98/1597727718/41-2E.jpg)
施工終了
製作数 2箇所
大阪の特注建築金物・特注金属部品株式会社
戸冨(ととみ トトミ totomi)
特注ステンレス製 四方枠 片開き扉 尿パスボックス
特注ステンレス製 四方枠 片開き扉 尿パスボックス
ステンレス HL材 t-1.5ミリにてステンレスの四方枠を
製作させて頂きました。
製作させて頂きました。
病院で検尿の受け渡しに使用される尿パスボックスになります。
今回もHPをご覧になられてご注文を頂きました。
設置する場所が大変狭いという事で開きの扉を選択され、清掃や
耐久性を考えてステンレス製になりました。
(サイズの参考にガムテープを入れてあります。)
耐久性を考えてステンレス製になりました。
(サイズの参考にガムテープを入れてあります。)
製作箇所は1カ所ですが、当社では
すべての製品が特注対応ですから問題なく製作が可能です。
すべての製品が特注対応ですから問題なく製作が可能です。
ガラスも片側透明・片側すりガラスにて製作させて頂きました
大阪の特注建築金物・特注金属部品株式会社
戸冨(ととみ トトミ totomi)