はじめ アルミ曲げ ③

板曲げ専門店 はじめ工房のアルミ曲げ事例です。

アルミ生地材 t-2.0ミリ 鋭角曲げ幕板

アルミ生地材にて鋭角がある幕板を曲げさせて頂きました。




 

この写真は、コーナー部の一体曲げになります。

正面よりみると台形のパネルになっており、

側面はその斜めのパネルが続いていきます。


コーナー部を溶接にて製作すると側面の平らな部分に歪みが出る可能性がありますので

今回はなるべく曲げにて、コーナー部を製作させて曲げさせて頂きました。

 


内部側からの写真です。

台形のパネルに平のパネルが曲がって一体型になっております。

何か所かは、展開時に板が足らないところや

ブレーキプレス(ベンダー)の歯に干渉して曲げれない部分がありますので、

切欠きを行い、小さな部品を溶接にて固定します。


1枚目の赤丸印部分の拡大写真です。

アルミ鋭角部分は溶接で部品を固定するのが難しいため

鋭角曲げを勝たして台形部分のL曲げを切り欠いてあります。


2枚目の緑丸印部分の拡大写真です。展開上は曲げることも可能ですが、

曲げることの困難さを考えると溶接長も短いため、今回は切り欠くことにしました。


何処まで曲げれるかは、形状・サイズ・材質・重量・数量・溶接加工の困難さなどを配慮して

決定することになり、製品の美観・コストなどに大きく影響してきます。
 


曲げれる形状ではあるが、

パネル割によっては定尺の板サイズに納まらないため

コーナー部を分割して製作しないといけない場合などもあります。

 

はじめ工房の特注曲げ 
アルミ鋭角幕板パネル コーナーカ所 4カ所 その他直線部


大阪の板曲げ専門店
 はじめ工房

 
 

アルミ生地 t-2.0ミリ 箱曲げ


アルミ生地 t-2.0ミリ 箱曲げ

アルミ生地 t-2.0ミリで複雑な形状の箱曲げをさせて頂きました。


 


写真A部分も内側に折り返しており,

小口が蓋をできるように展開して曲げてあります。


小口部分拡大写真です。

形状によっては切り板になることもありますが、

今回は曲げて部品を少なくするようにしてあります。
 


このⒷの部分にも折り返しが必要でしたが

展開上ここは一枚の板からは不可能ですので

下の部品を溶接にて固定するようにしました。
 


Ⓐの部分を曲げるのにⒷに切り込みを入れないといけませんが、

今回は板厚と同じ2ミリの切り込みを入れてあります。
 


その切り込み部分に部品を入れると

ぴったりに納まりますので溶接も簡単に行えます。

白い部分が部品の板厚になり、

立下り同士も隙間なくついております。
 


曲げ物の内側からの写真になります。

材質や設置場所にもよりますが、

なるべくこのように曲げを多用して

溶接個所を少なくなるように展開を行っています。

製作数 

アルミ生地材箱曲げ 左右各1枚にて


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アルミアルマイト1.0mm 笠木

アルミアルマイト1.0mm 笠木

アルミアルマイト材t-1.0の板を既製笠木のスカート・特注ジョイント材として曲げさせて頂きました。 

今回は台風で既設手摺・笠木が破損し取替工事に伴う曲げ物の紹介です。

 

改修工事ですので、写真のように笠木のすぐ上にクーラーなどの配管が通っており

どうしてもそこで既製品の笠木に繋がないと施工できません。

しかし、既製品のジョイントでは長さが足りませんので、アルミの板を既製品より
少し大きめに曲げて長さも250㎜にして笠木に被せてジョイントにしました。

笠木前面にもアルミでC曲げ形状に曲げて前面の長さを大きくして

強風時の雨の振込を塞ぐ形状になりました。
 

改修工事ですので足場などがありませんので、今回は天端よりリベットにて

固定してあります。(コーキング充填にて)


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