特注 建具

特注円形額縁 ステンレスt-1.5ミリ




ステンレスt-1.5ミリで円形の額縁を製作施工させて頂きました。



入口すぐの壁に、アクセントと明かり取のために規格円形のサッシを計画され、
当初は木製の額縁をお考えでした。

しかし外部からの風雨などを考えて、木製では耐食性が心もとないとのことで、
当社に金属で製作できませんか?と御問合せを頂きました。

そこでステンレス2B材に焼付塗装を施して製作させて頂きました。
通常、四角の額縁などはコーナーなどの溶接加工だけで済みますが、
円形の場合、ほとんどの部分を溶接にて形を作っていかなければいけません。





今回赤線の部分を溶接して円形の形を成形しています。

R(アール)がついている製品の価格が高価になる理由には、
溶接加工が直線に比べると大幅に増える事、下地や部材自体の板にロール加工を施さないといけない事、正面のリングなども円の直径以上の大きさの板から切り出さないといけない事(完成品に対する使用する材料の比率が多い)などがあります。




上記の断面図を頂き製作させて頂いております。
赤丸部分が先ほどの写真で赤線になっている溶接を施した部分になります。



サッシ側に付けるアングルの下地になります。
アルミのアングル曲げをロール加工して溶接で固定してあります。



製品完成写真



下地材はこのように取付きます。
下地材を通しで製作する事により、サッシからの寄りが簡単に決まり施工の負担が軽減し、
現場での施工時間は1時間あまりでした。
因みにタイル側の取付アングルはピースになっています。



製作カ所 1カ所
 

特注ステンレス製 PSぺネル 交換工事


スチール製のPSパネルの交換工事をさせて頂きました。



撤去前の写真です。

マンション自体が築数十年経っており、
PSパネルも過去に何度もペンキで塗装されておりました。

しかしスチール製ですので、
住戸によってはパネルを固定してあるビスもほとんど効いていない・
錆が酷くペンキを塗ってもすぐに剥離してくるような状況でありました。

そこで今回の改修交換工事に関しては
今後ペンキの塗り替えを必要としないで済むようにと
すべて錆に強いステンレスでの製作となりました。

既設パネル撤去後、
枠にステンレス製のアングル材(パネル固定用ナット付)を固定して
パネルをM5のトラスビスにて固定してあります。

給湯器の交換時にもPSパネルが簡単に取り外しできるようにしてあります。





パネル部分はステンレスHL材 t-1.5ミリの箱曲げにしてあり、
ガラリも同じくHL t-1.5ミリで接着貼り+ビスによって固定してあります。

今回は住戸によってPS内部にある湯沸しの形状や設置位置が千差万別で
排気カバーを各戸に合うように製作させて頂きました。








排気ダクトはステンレス製 t-1.0ミリで製作してあり
表側からビスを外すだけで交換できるようにしてあります。
(パネルにブラインドナット・ポップナットを仕込んであります)


                           製作枚数 94箇所

別注 ステンレスレール

ステンレスHL材 t-1.5ミリの板を曲げてレールを製作しました。




断面形状


現場の事情で断面が分割になっており、縦枠との取合いも複雑な切欠きになっています。




レールの一部に排水の管を出すために切欠きをしてあります。

ちょっと手間のかかる切欠きです。

L方向の分割部分にはジョイント材も設置してあります。
 

ジョイント部材があると現地で取付のときにズレが生じにくくなります。



裏側には溶接アンカーを設置してあります。

               製作数  2箇所 長さ違い各1箇所

 

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