特注 笠木 幕板

スチール製 特注 笠木 幕板

たいへんお洒落な集合住宅の玄関部の笠木・幕板を製作させて頂きました。


お洒落なデザインに邪魔にならないようなシンプルな笠木・幕板です。

ガレージ部分の笠木とシャッター下場見切りも製作させて頂いております。
 
このシャッター上部の笠木は幅が大きく、なるべく分割数を少なくしたいとのご希望でしたので、5尺の板(1520ミリ幅)を使用して製作致しました。
 
                           
                  製作数 1箇所
 
 
大阪の特注建築金物・特殊金属部品  
 株式会社 戸冨(ととみ トトミ totomi)
 

スチール製 特注 幕板 天井パネル


スチール製の幕板・軒天パネルを製作させて頂きました。

螺旋階段に続く通路の幕板と軒天部分です。

ボンデ鋼板 t=1.6ミリ

クリーム色が当社担当させて頂いた部分です。

 写真ではわかり辛いですが天井部分のパネルはR型になっております。

 


Rのパネルに丸柱が突っ込んできていますので、展開が少し手間が掛ります。
 
この写真では見えないのですが、壁面とパネルの間に配管がありその部分をかわしてパネルを製作しました。
 
塗装前の写真です.
 
左右非対称でR形状の途中で凹んでいますので、これも展開で苦労しました。
 
 

仮組で寸法を確認しています。

きっちりこの段階で寸法を確認しておかないと現地での施工時に問題が発生しますので、しっかり組立確認!!
 

螺旋階段との取り合い部分のパネルも、三角形や台形など図面通りに綺麗に治まっています。
 


大阪の特注建築金物・特殊金属部品  
 株式会社 戸冨(ととみ トトミ totomi)
    

アルミ製 特注 笠木 幕板 多角型


アルミ t-2.0で笠木・幕板部分を製作・施工させて頂きました。

多角型で傾斜が付いている形状です。

この様な多角・傾斜形状の場合の幕板・笠木は現場での下地の設置時に、少し工夫をしています。


幕板内部の写真ですが、下地のチャンネル材に台形の曲げ下地を設置して、その台形部分に切欠きを入れておいて通し下地の角パイプの位置を決定します。
 
この台形の下地曲げ材には 出入りの位置や FLからの高さを出し易くする工夫も施されています。

直線部分ですが、台形に曲げの先に角穴が開いています。

この角穴の位置が出入り・レベルなどを決める時に使用します。





 
                  製作数  1箇所
 
大阪の特注建築金物・特殊金属部品  
 株式会社 戸冨(ととみ トトミ totomi)
 
 

アルミ製 特注 笠木 幕板 丸柱


アルミ製の幕板・笠木を製作させて頂きました。
 
アルミ t-2.0ミリ アクリル焼付塗装仕上げです。
 

細い丸柱も同じくアルミ製で製作させて頂きました。
 

その他には、この店舗が車のタイヤを取り扱っておられるのですが、そのタイヤを展示する架台を製作させて頂きました。
 
スチールの角パイプを使用してペンキ仕上げの架台です。
 
少しずつ高さが違う架台で倉庫内の景観を考えておられます。


 
                  製作数  1箇所
 
 
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